平成という時代が幕を閉じ,新たに令和の世が始まりました。
今日の水子供養をとおし,新時代の子どもたちの幸せについて考えてみました。
子どもは社会の宝といいます。1人ひとりがかけがえのない存在です。でも、残念なことに子どもたちを取り巻く環境は日々深刻になっている現状があります。児童虐待など不幸な事件や,痛ましい事故などが後をたちません。
この世に生まれてきた子どもたちが,安心して,健やかに育つ社会でなければなりません。
毎年,この日だけにつくられる“白和え”
前日からお手伝いをしてくださる皆さん,毎年ありがとうございます!!
様々な理由で,この世に生まれてくることができなかった命があります。また,不慮の事故や病気などで失ってしまう命もあります。今日はそのような水子さまのご供養をおこない,今を生きる子どもたちが,豊かに育まれることを願う日となりました。